暮らし方の実例

最小限の空間でオンリーワンの暮らしを。
実際にt2(ティーツー)で過ごすSUS社員の声をご紹介します。

大導寺 翔
紹介者

SUS株式会社大導寺 翔さん

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間取り図
立面図

SUS株式会社の社員 大導寺翔さんに
t2の暮らしについて伺いました

大導寺さんは、いつ頃からこのt2に住み始めたのですか?

2013年5月より住み始めました。

t2に住むことに関しては、目的があったのでしょうか?

t2ユニットの居住性能を実際に確認するために、住むことになりました。

実際に住んでみて、いかがでしたか。

普通に生活する上では何ら問題ないと感じます。梅雨時などは、多少湿気が気になりますが、エアコンなどで除湿する、調湿性能のある壁紙を貼るなどして対処可能なレベルです。
室内からの生活音が外や隣の部屋へ漏れる心配もありません。

読書

狭いという印象を持たれがちですが、実際はどうですか?

確かに一般的なアパートと比べれば、広いとはいえません。
しかし、t2の部屋の大きさは、生活意識が身の回りに向く分、自分の生活を見つめ直すきっかけを与えてくれます。そしてそれは次第に、「自分の暮らしを自分の手で築いていく」オーナーシップの芽生えへとつながっていきました。
それまではアパート住まいで、ひとり暮らしには十分な広さでしたから、特に意識することなく、買ったものを散らからない程度に収納し、空いたスペースにテーブルなどの家具を置いて生活していました。
しかし、t2で暮らすことで、アパート暮らしでは受動的だった部屋の使い方が、より主体的なものに変わっていきました。
ベッドの上で気持ちよくくつろぎたい、窓辺で朝のゆったりした時間を過ごしたい、キッチンテーブルを作業スペースとしても使いたい、そういった思いを実現するためには、自ずとユニット内の限られた空間をどう使いこなすべきかを考えなくてはいけないからです。

収納が少ないのではないかと心配する方がいますが、実際はどうですか?

私は、所有している本や日用品が多い方なので、そういった心配はよくわかります。
しかし、モノを多く所有することが果たして自分の暮らしを豊かにするかというと、必ずしもそうではないとも思います。例えば、収納スペースに余裕があるから、「すごくほしいものではないけれど、いつか使うかもしれないもの」を買い、それが積み重なって、生活スペースが侵食されていくことがあるのではないでしょうか。
買う前に、「このレイアウトに合うか」「これに合うために部屋のレイアウトをこう変えたらよくなるんじゃないか」と自分の部屋をイメージしておくと、買った後、モノに振り回されることも少なくなります。
モノを減らした生活は、自分の節度を考えるよい機会となるはずです。

内観

収納に関して工夫されている点があれば教えてください。

床置き家具を使うと、スペースが家具にとられ窮屈に感じてしまいますので、ペグボードのような壁面から吊るす収納を考えました。
t2は、弊社のアルミフレーム締結システムが使えるようになっていますので、私はこのシステムを用いて自作の吊り戸棚を設置し使っています。こういったDIY的な拡張もできるので、t2には収納に関する要望を十分にサポートできる力があると感じています。

購入を考えている方に対してのアドバイスやメッセージをお願いします。

一見すると、アルミニウムの部屋というのは無機質で冷たい、という印象を持たれるかもしれません。
しかし、クセのないベーシックなつくりですので、ミニマムな暮らしから、実用性を追求したシェーカースタイルのような暮らしまで、さまざまな演出が可能です。
t2と締結システムとを組み合わせることで、自分の思いを形にし、カスタマイズできる楽しさを、ぜひ共有できたらと思います。

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