JAPAN SHOP 2018 出展 REPORT JAPAN SHOP 2018 出展 REPORT

 2018年3月6日(火)から9日(金)の期間、
東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催されたJAPAN SHOP 2018(日経主催)にecomsが出展。
2003年の初出展から数えて10回目の出展になります。

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今回のテーマは「ecomsの標準化」。
ecomsでは、建築、住宅、建材、プロダクトといった既存のジャンルにとらわれず、暮らしの多彩なシーンで活躍するアルミ製品を開発し続け、その最も核となる製品がアルミ製ミニマル空間t2です。同製品は店舗やオフィス、住宅など、さまざまな用途が可能な上、建築申請の簡便性(建築基準法遵守)や、断熱性等、今までの簡易製品にはない価値を付加し、設計者や施主の課題解決にも貢献しています。今回の展示では、t2はじめ新製品を標準化し、すべてに価格設定をして提案することで、プロトタイプへの紹介に留まっていた新製品の販路を大きく広げることを目的としています。
会場では、新たにリリースされたアルミ製ミニマル空間t²「Ko-nomi(コノミ)」(180万円〜、標準タイプ)と、密閉型喫煙ブース「スモーキングキューブ2」(285万円〜、アルミ製半自動ドアを標準装備)、そして注目の建築構造材兼意匠材・ラチスパネル(1パネル7万円、標準仕様)を展示、紹介しました。

多くの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました

会期後半は生憎の雨天で、会場全体は従来に比べて来場者数は少なかったものの、ecomsブースは新製品目的のご来場客も多く、連日の大盛況でした。
ご来場いただきました皆さまには、心よりお礼申し上げます。
ご来場いただいた方はもちろん、ご来場できなかった方も、製品に関するお問合せ・ご質問は下記までお願いします。

TEL.03-5652-2393

受付時間 / 平日 9:00~17:00

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