分煙の実施は、それぞれの施設管理者の方々が、喫煙者、非喫煙者双方の立場を考慮しつつ、施設の利用目的や利用実態に応じて適切な喫煙場所を、施設内、あるいは屋外に設けることが求められ、オフィスにおいては事業者の努力義務となっています。厚生労働省の「受動喫煙防止対策助成金 (※1)」を有効活用するなどして、実行可能な対策の実施が急がれています。

※1 厚生労働省「受動喫煙防止対策助成金制度」

受動喫煙防止対策を推進することを目的として、喫煙室の設置などにかかる工費、設備費、備品費、機械装置費など中小企業事業主が喫煙室の設置等をする取組みに対し助成をする。詳しくは、最寄りの都道府県労働局へお問合せください。

このように喫煙をめぐる環境は、今後大きく変わろうとしています。

エコムスでは、こうした時代が求める喫煙者と非喫煙者がともに心地よく過ごす、つまり望まない受動喫煙をなくすとともに、喫煙者にとっては快適な、屋外対応の喫煙スペースづくりを、安心安全に、しかも短工期でリーズナブルに設置するノウハウを持っています。

すでにエコムスは、高速道路をはじめ駅の構内や大学、市庁舎などで、多彩な機能とデザインのクリーンで開放的で快適な喫煙スペースを展開しており、それは他社に先駆けた研究開発の成果であり、その品質と技術は高く評価されております。

エコムスは喫煙者も非喫煙者も、誰もが快適な未来づくりを、アルミの力でサポートします。