シャンパンバー
2019年11月2日（土）から12月25日（水）の期間、恵比寿ガーデンプレイス・センター広場（東京都渋谷区恵比寿）に、SUSのアルミ建築を活用したシャンパンバーがオープンしました。五感でバカラの世界観が体験できる、世界で唯一の空間です。
シャンパンバー
世界最大級のバカラシャンデリアと併設されたのが、『Baccarat ETERNAL LIGHTS Champagne Bar with TAITTINGER』。スタイリッシュなアルミ製ミニマル空間『Niwa-Qa(ニワカ)』をベースに装飾された内部中央には芸術的なクリスタルタイルのバーカウンターを設置。フランスを代表するシャンパーニュのグランメゾン『テタンジェ』が提供されました。五感でバカラの世界観が体験できる世界唯一のシャンパンバーとして話題となりました。
アルミ製ミニマル空間『Niwa-Qa(ニワカ)』。木や鉄では表現できないスタイリッシュなデザインと自由度の高いカスタマイズ性が、バカラの世界観にあったシャンパンバーの演出を可能にしました。また短工期も特徴です。ユニット本体を工場で製造し、施工時は完成したユニットをそのまま輸送、設置場所に置くだけです。今回の搬入、搬出は半日かからず終了。その分、バーカウンターの製作、照明など内装工事の施工に十分な時間が確保できました。
SUSは、恵比寿ガーデンプレイスに世界最大級のバカラシャンデリアを展示するクリスマスイベント『Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-』に、2006年より特別協賛しています。宝石箱のようにシャンデリアを包むケースを、SUS独自のアルミ技術で製作、提供するとともに、サステナブルで環境に優しいアルミ建築の可能性をアピールしています。昨年度からは、シャンデリア併設のシャンパンバーにミニマル空間『Niwa-Qa(ニワカ)』も提供。『Niwa-Qa(ニワカ)』はフラットでプレーンな内装のため、オプションなどの組み合わせにより、ブロックを組み立てるような感覚で、容易に用途に合わせたインテリアコーディネートが可能です。工場でユニットを組み立て、トラックで現場へ搬入するだけで理想の空間を実現します。またアルミは軽量で耐食性に優れ、施工も容易で、リユースできる利点があります。美しさと機能性を兼ね備えた『Niwa-Qa(ニワカ)』の魅力を、多くの方に実感していただきました。
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