2用途・レイアウトは自由自在

窓や扉の位置も自由に
決められます。

2～6mまでサイズを1m単位に選べるt²は、設備オプションをつけたり、仕上げ材を自由に選んでカスタマイズすることができます。

3設置も移動も簡単

車輪が付いているので
移動できます。

工場からブースを
トラックで搬入。
クレーンで降ろした後は、
大人4人の人力で、
楽々移動が可能です。

コンパクトな保管、楽々メンテナンス

パネルに分解できるので
省スペースで保管ができます。

ボルト・ナットで接合されているので組立・解体が容易です。パネルに分解して保管ができるので、保管場所にも困りません。

メンテナンスすれば30年以上
使い続けるのも可能です。

アルミは高い耐候性が特徴です。塩害にも強いので、海沿いの地域でも使用可能、定期的の水洗いで30年以上使用可能です。

お客さまの声

• Niwa-Qaを使用して

• サッポロ不動産開発株式会社イベント担当者さま

恵比寿ガーデンプレイスは、「恵比寿。あなたは、大人の街になれ。」をブランドメッセージに、「感性や審美眼を磨き、自分の世界を広げたい」と考える大人の女性を中心に、来街者にとって心地よい時間や空間を提供できるよう心がけています。今回の「The Book ＆ Film Bar」も、ブランドメッセージを具現化したイベントにしたいと思っていました。

そういう意味で、t²は「The Book ＆ Film Bar」によくマッチしていたと思います。イメージもそうですが、ガラスを多用した図書館も、フラットな壁面を必要とするスクリーンも、従来のユニットハウスではできないものでした。ですから、「見た目」がスマートで、都会的に映りました。

これは、装飾にあたっての難しさを解決しているからでしょう。従来、イベントでよく使われるユニットハウスは、そのままでは使えません。イベントのコンセプトに合わせた装飾を施す必要があり、面倒だと感じている人は多いようです。しかし、t²はフィルムを貼るだけでさまざまな演出を施すことできますので、これまでのユニットハウスとは異なる価値を創造できますので、ニーズはあるのではないでしょうか。

施工時間や、設営、撤去の費用もユニットハウスとあまり変わらないのであれば、使用する側のバリエーションが増えると思います。今回は実施しませんでしたが、連結ができるとよいと思いました。ユニットハウスは連結できますので、大きな床面積で展開できる優位性があります。ユニットハウスを大きなサイズで使用する頻度は少ないですが、t²でも考えてみたいです。また、奥行きに関して、ユニットハウスと比べ、10センチほど奥行きが狭くなっています。通常のトラックで運搬することを想定してこの寸法になっていると思いますが、使う人によっては気にする人がいるかもしれません。しかし、t²の使用頻度が高まれば、これも解決していくのでしょうね。

毎冬にご協力いただいている「Baccarat ETERNAL LIGHTS ―歓びのかたち―」のシャンデリアケースをはじめ、当社イベントで通常使用する大型テントもアルミ製です。総括的にイベントを見ると、アルミとアルミの組み合わせは大変相性がよいと感じました。今後もテントとt²を組み合わせて、イベントの展開ができるとよいと思っています。