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2018.09.10
ニュースリリース

SUS、「国際物流総合展2018」に出展

多角的な視点から「物流のインテリジェント化」を推進

FA向けアルミ製機器製品および機械装置の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長:石田保夫 www.sus.co.jp)は、2018年9月11日(火)14日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展2018」に出展します。(SUSブース 東2ホール 2-601)

今回の出展におけるSUSの展示コンセプトは「アルミを奏でる。」です。アルミの特性を活かした各種支援設備により、音楽を奏でるかのように、スムーズなモノの移動を実現し、物流倉庫などの作業負担を軽減するとともに、作業の効率化を推進する「物流のインテリジェント化」を提案します。
SUSでは、これまでさまざまな業界の製造現場において、課題解決型のアプローチで作業効率の向上や省人化のサポートを行ってきました。近年では、その知見を物流分野でも活用いただくべく、同分野における課題の研究や製品開発を進めています。本展示会では、SUSが提案するソリューションの一例として、現場での安全を考慮した設計により、運搬業務を安定的に行える「ピッキングカート」や、入出荷業務におけるピッキング作業を支援する「フリーナビ」のほか、男性主体の現場でも女性が快適に働ける環境を確保可能なラチスパネルを用いたブースを展示します。