エコムス非固定型
耐震シェルター

地震の際の家屋倒壊から住む人の命を守るアルミパネル製シェルターです。家に住み続けながら、半日程度で施工ができます。

耐震シェルター

耐震シェルター

特長

地震の際に人命を守る、
簡単施工、
低価格のアルミ製耐震シェルター

1981年の建築基準法改正前に建てられた建物は、大規模地震で大きな被害を受ける可能性が高いといえます。
このような建物には耐震補強を施すことが望まれますが、
現行の基準に沿うとなると大がかりな補強が必要で、コストも多大になります。
そのため、何もしないまま住まわざるを得ない状況が多々あるほか、
既存躯体の強度不足のため耐震補強ができない場合もあります。
このような状況で真価を発揮するのが、エコムス非固定型耐震シェルター(以下、耐震シェルター)です。
これは、既存家屋の居室内部に人命救助を目的としてつくる、アルミパネルを構成要素とするシェルターです。

人命救助

  • 家屋が倒壊してもシェルターは形状を保ち、中にいる人を守ります。

普段使い

  • 開口部を2ヵ所設けることができるので、普段は居室として使えます。

簡単施工

  • 家に住み続けながら施工ができます。半日程度で重機を用いません。

無駄のない空間利用

  • 設置する居室の大きさに合わせて数タイプを用意しています。

低価格

  • 材料費+施工費込みで100万円以下(4畳半タイプ)を目指しています。

関連商品

  • ベッドやデスクなどのアルミ家具ほか、災害向け備品を用意しています。

組立手順

  • 1

    施工前

    部屋の中に耐震シェルターが設置できる空間を確保します。

  • 2

    搬入

    軽量であるため搬入に重機などは必要ありません。

  • 3

    床パネルの組立

    まずは床を製作します。

  • 4

    床パネルの固定

    床パネルと床パネルはフラットバーで、周囲は SF材(SUSの標準的な角型構造材)で固定する。

  • 5

    アングルの取付け

    壁を固定するためのアングルを床の周囲に取り付ける。

  • 6

    壁フレームの取付け

    壁パネルおよび開口部用の壁フレームを取り付ける。

  • 7

    コーナー部

    コーナー部はアングルで、それ以外はフラットバーで固定する。

  • 8

    壁上部アングルの取付け

    屋根パネルを設置するためのアングルを壁上部に取り付ける。

  • 9

    屋根パネルの設置

    屋根パネルを設置する。

  • 10

    梁材の取付け

    梁材を屋根パネルに取り付ける。

  • 11

    梁材の固定

    アングルブラケットにより梁材を固定する。

  • 12

    壁フレームの取付け

    壁パネルおよび開口部用の壁フレームを取り付ける。

実験

  • 1. 耐震シェルター単体での揺れ

    4t載荷した状態で阪神・淡路大震災と同程度の地震波を与えても、耐震シェルターの揺れは弾性範囲内であり、実験後も十分な耐力を保有していることがわかりました。

  • 2. 木造家屋+耐震シェルター

    木造家屋単体に比べ、木造家屋と耐震シェルターを組み合わせた場合の方が、同じように振動を与えても変形が小さいかほぼ同等であることがわかりました。耐力についても、木造家屋単体に比べ、耐震シェルターを入れた場合は3倍ほどになりますので、シェルターがあることで家屋の倒壊防止が期待できます。

  • 3. 地震波の入力方向を変える

    1および2の試験は、地震波の入力方向を1軸(X方向)としたものですが、これを2軸(XY方向)にすると、木造家屋の柱と土台部分の接合部が破損し、木造家屋がシェルターに倒れかかってきました。しかし、耐震シェルターに大きな損傷はなく、鉛直荷重を負担することに支障は生じませんでした。

仕様の詳細につきましては、ご相談下さい。

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