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SUSアルミ共生建築Competition

[テーマ] アルミによる廃校の再利用

主催 SUS株式会社/協力 須賀川市

これからの建築の姿を考える『SUSアルミ共生建築Competition』。今回のテーマは、“アルミによる廃校の再利用”。少子高齢化や地方の過疎化などが原因で増え続けている廃校を、アルミという新しい素材を用いてよみがえらせ、活用していくプランを募集します。

結果発表

  • 「SUSアルミ共生建築Competition'10」 実施概要
  • 参考写真
  • 関連イベント

「SUSアルミ共生建築Competition'10」 実施概要

[テーマ] アルミによる廃校の再利用

近年、地方の過疎化、市街地の空洞化による人口の偏在に少子化が加わり就学者が減少し、山間地域、都心部での休校、廃校が増えています。1992年度からの16年間に廃校となった公立の小、中、高等学校は、全国で4,568校に上ります。一方、廃校となった学校施設のうち、推定で約6割が転用、再利用されています。その原因として、校舎が空間的にさまざまな機能に適応しやすいということが挙げられますが、それ以上に、誰もが持つ「学び舎」への思いが建築物の存続へのもととなっているように思われます。
今回の対象は、福島県須賀川市の山間部にある旧・市立東山小学校の校舎です。現在、SUSが市から借り受け、自社の研修施設として活用していますが、一部が老朽化し十分に機能せず、増改築する予定です。将来における宿泊も可能な施設利用も考慮に入れ、研修施設としてのサポート機能を、周辺の自然環境と融和した快適な空間として、アルミの特性を活かしデザインしてください。さらに、ここで学び育った卒業生の思い出ある校舎が、地域住民の交流の場として地域活性化のシンボルとなるような魅力のある提案を募集します。 なお、諸条件が整う場合、最優秀賞は基本計画として実施することを考えています。

[審査委員]
  • 安田幸一安田幸一
    建築家
    東京工業大学教授
    審査委員長
  • 安田幸一橋本克也
    須賀川市長
  • 安田幸一飯嶋俊比古
    構造家
    飯島建築事務所代表
  • 安田幸一石田保夫
    SUS株式会社
    代表取締役社長
[賞金]
最優秀賞(1点)100万円/優秀賞(2点)30万円/佳作(3点)10万円
[応募資格]
日本国内在住の方であれば資格は問いません。グループでの応募の場合は、代表者が日本国内在住の方であることとします。
[応募提案条件、並びに注意]
  1. 提案していただく建築物は、主要構造にアルミを用いた平屋建ての増築部分と、旧校舎1階の一部を改築した部分とで構成されます。改築可能な範囲は、玄関より東側で、現状、玄関、ホール、校長室、職員室、宿直室からなる部分です(階段は除く)。また、増築部分と改築部分は何らかの形で連続するように計画してください。
  2. 社員30名が宿泊可能な研修施設(将来計画)に対応する食堂、厨房、浴室、トイレ(浴室、トイレは男女別)、エントランスを有する建築物を提案してください。また、これらの諸施設が地域住民の交流の場としても機能するような空間的仕掛けも提案してください。
  3. 徒歩、自動車にかかわらず、アプローチは従来どおり旧校舎の東側の道路とします。そのため、校庭の一部に駐車場を含む前庭を計画してください。

改装可能範囲

※対象となる旧・東山小学校の見学は、管理の問題、地域住民への配慮からご遠慮いただきます。ただし、別途、見学会を開催します。

[提出方法]図面イメージ
敷地、建物の現状図を参考にして、一般図、透視図などを中心に計画、設計意図を表現してください(模型は受け付けません)。
それらをA2サイズの用紙2枚以内、片面横使いにまとめ、応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入のうえ提出してください(応募用紙は作品に貼らずに同封してください)。
  • 応募用紙ダウンロード
  • 参考図面ダウンロード
[作品提出締切および提出先]
作品提出受付期間:
2010年7月1日(木)~9月30日(木)
提出先:
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町1-7スクエア日本橋3F
SUS株式会社 広報チーム
提出方法は送付のみとします。9月30日(木)17時必着で送付してください。
[質疑]
質疑は、8月31日まで下記メールアドレスにて受け付けています。
メールアドレス:saa2010@sus.co.jp
■頂いたご質問とご回答
質疑
[審査結果の通知および発表]
審査結果は、受賞者に速やかに通知し、11月19日(金)にこのページにて発表します。
[応募案の取り扱い]
  1. 応募作品は国内外未発表のものに限ります。同一作品の他設計競技との二重応募は認められません。また、応募作品は返却しませんので、必要な場合はあらかじめ複製しておいてください。
  2. 提出後の作品内容の変更は受け付けません。
  3. 応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、応募者は応募作品に関する著作者人格権を行使しないこととします。応募作品は適宜、弊社PR誌や展覧会などで公開することがあります。
  4. 著作権の実施に対する交渉権は主催者が専有します。
  5. 実施の場合には、最優秀作品を基本計画とし、応募者と協議の上、主催者が主導となり推進します。それに伴う応募者の作業、その経費に関しては別途協議することとします。
  6. ただし、応募作品について後日著作権侵害やその他の疑義が発覚した場合はすべて応募者の責任になります。そのような場合は主催者の判断にて入賞を取り消すことがあります。

参考写真

  • ecoms誌30号掲載写真
    ecoms誌30号に掲載された写真です。(11枚)
  • 東山小学校見学会写真
    7月に開催された現地見学会の模様です。(19枚)

写真のダウンロード(2.4MB)
参考写真ダウンロード

関連イベント

作品の募集期間中に、旧・東山小学校の見学会、アルミ共生建築セミナーを以下の通り開催いたします。(※イベントは終了いたしました。)

東山小学校見学会 (終了)

見学会は7月31日に開催いたしました。当日はたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
見学会当日の写真はこちらからご参照いただけます。

SUSアルミ共生建築セミナー (終了)

セミナーは8月19日に開催いたしました。当日はたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

■当日の様子は「セミナーレポート」をご覧ください。
セミナーレポート